失業保険について質問です

9月27日で給付日数90日が終わるのですが
最後の認定日が10月12日です

延長になった場合9月28日から10月11日までの分はどうなるんですか?
プラスされて28日分の支給になり、4週間後に認定日が設定され、従来と同じように行く必要が生じます。

=========補足より=======

会社都合退職で特定理由離職者になっていれば、延長の可能性が高いです。
失業保険についてお尋ねします。
現在勤務してる会社を4/25付で自己都合退社、5月に結婚するのですが、この場合、失業保険の受給対象外になるのでしょうか?結婚後もパートとして働くつもりなのですが・・・。ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
結婚しても、仕事をしてなければ受給できますよ(^_^)!
独身じゃないと受給できない、なんてことはありません。ご安心を!

ただ、自己都合だから受給が始まるのは3ヶ月後ですね。
私もその3ヶ月の待機中に結婚をし、結婚後は職業訓練校に通って、かなりの金額を受給させていただきました(^_^;)。
早期定年退職します。
入社して25年強ですが、途中、育児休暇や傷病でやすみました。
早期定年退職は定年とついても、会社都合ではなくて、自己都合になりますか?

失業保険は何日でますか
この早期定年退職は制度ですか?
この1年の間で出来たもので、かつ、募集期間が3ヶ月以内であって、それに応募したのなら、人員整理を目的とした希望退職として、会社都合退職です。
(特定受給資格者)恒常的に募集をしてる場合、制度化している場合はその範囲ではありません。

その場合、45才以上60才未満なら330日です。
育児休暇、休職期間は雇用保険料が発生しなくても、雇用保険の資格を喪失していませんから、算定基礎期間(加入期間)として数える事が可能です。

自己都合の場合は150日です。
初めての失業保険認定日が今日でした。自己都合により退職したのですが、一回目に振り込まれる金額は、二回目より少ないのでしょうか?大体半額くらい少ないのでしょうか?
ご存知の方はご教示願います。
給付制限が明けてから認定日まで何日ありましたか?
一回目にはその日数×日額が振り込まれます。
次からは28日分づつの振込になります。
整理解雇ってなんですか?
2年勤続している会社が経営悪化で人件費の工面が難しいということなので、
辞めて欲しいと言われました。

ただ私にも妻と子がいるので、この不景気で職が見つかりにくい時期に
依願退社で失業保険がおりるのをのんびり待ってはいられません。
しかも2年勤続は給料の7割が退職金として入ると就業規則には書いてありました。

ネットで調べたところこのケースは整理解雇に当たるそうなのですが
これは次の就職に影響はあるのでしょうか?

社長は解雇でも退職でも悪いようにはしないように考えると
言ってくれていますが、知識を持たずにいいなりにはなりたくないのでアドバイスを
お願いします。
整理しましょう。

<会社都合退職>
雇用保険失業給付の待機期間が7日間のみ
退職勧奨による退職、解雇(普通解雇、諭旨解雇、整理解雇、懲戒解雇)。
このうち懲戒解雇は退職金が出ないのが一般的。
なお、整理解雇と論旨解雇は法律上は普通解雇に含まれるが、判例上、区別されている。
また、退職勧奨による退職は、自己都合との明確な線引きがむずかしくケースバイケースで判断されるが、雇用保険失業給付の手続き上は、会社都合退職として扱われる。

整理解雇とは、会社の経営状況が厳しい場合に、事業縮小に伴う人員整理の際に発生する解雇のこと。

<自己都合退職>
上記待機期間が3ヶ月+7日

これをまずふまえて、

整理解雇の4要件については、その解雇の正当性をめぐって使用者と労働者が争う場合において、この解雇は整理解雇であり、そのためにはこの要件を満たしていないと正当な解雇と認められず解雇無効だ、と裁判所の司法判断事例=判例で言っているものです。

解雇というのは、労働契約の解除ですので、基本的には労使間の民事契約上の問題であり、どんな判例があろうとなかろうと、お互いが納得すれば成立します。

つまり、整理解雇だと会社が言い、労働者がそれを受け入れれば、4要件など関係なしに成立するのです。

質問者さんの場合、解雇そのものを争う姿勢ではないようにお見受けします。より有利な退職のためのアドバイスを求めていると思いますので、その前提で助言します。

では、何が一番良いのか。

懲戒解雇・・・問題外です。本人に責がないですし、退職金も出ませんし、次の就職活動に支障が出ます。
自己都合退職・・・これも問題外。雇用保険失業給付受給が遅れますし、再就職活動も出遅れるなどマイナス要素が多い。
退職勧奨による退職・・・雇用保険失業給付受給開始が早い。普通は退職金の上乗せが行われることが多い。
整理解雇・・・雇用保険失業給付受給開始が早い。退職金の上乗せが行われることもある。即日解雇だと解雇予告手当として、賃金・退職金とは別に1か月分の賃金相当額がもらえるが、これを避けるために1か月前に予告が行われることが多い。

結論としては、退職勧奨か整理解雇でしょう。どちらでもあまり変わりありません。

懲戒解雇ではありませんので、大チョンボをやらかしたわけではありませんが、ものすごく有能であればリストラ要員にはならないでしょうから100%本人に問題がないとも言い切れません(気に障ったら申し訳ありません。一般論です)。
そういう意味では、再就職活動において全く影響がないとは言い切れませんが、このご時勢ですから、このことを気にかける企業はほとんどないでしょう。

整理解雇の「解雇」という文言に抵抗を感じるか、退職勧奨の「自己都合退職と線引きが明確でない」部分が気になるか、というところかと思います。

最後に、退職金については、整理解雇で退職金が出ないということはとんでもないことで、普通ありえません。退職金はじめ一時的金銭保障については、しっかりといただくように主張しましょう。
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